福田のおうち探訪　一条工務店さん②

前回のあらすじ。

インスタやブログなど、情報戦をやたら駆使するオーナーさんの多い一条工務店に潜入した福田。
一条工務店のお家芸、全室床暖房で（取材日　2/8）いい雰囲気にされつつ、
ついに一条工務店の心臓部に迫る…！

そんな旅のお供は前回に引き続き

高橋師匠！

福田「…これ、アクション映画でよく見る間違えた回路を切ると爆発するやつ？」


高橋「…これはですね、床暖房の回路分けです」
福田「え…じゃあ必要か不要かで自分で選んで入り切り出来るってことですか？！」

高橋「そうなんです。さらには、暑い夏場にはこのパイプに水を通して…」
福田「床冷房？！」

高橋「（ニヤリ）」
福田「ふぁー！！！考えることがえぐい！夏も冬も快適ってことなんですよね？
さっき見せていただいた光熱費で」
高橋「そうです。夏は全館除湿でさらっと快適に。冬は全館床暖房でぽかぽかに。全館さらぽか空調なんです」
福田「日々の光熱費がかからないの、すごく魅力的ですね…！」

高橋「福田さん、日々の光熱費だけで驚いちゃいけない」
福田「え？どういうことですか？？いきなりのキャラ変？？」
高橋「日々の光熱費と　さ　ら　に　メンテナンスの費用もかかりにくくなるよう、配慮しての家づくりを進めているのです」
福田「メンテナンス費！」

高橋「そう。メンテナンス。外壁がタイルの商品のラインナップが多いのです」
福田「タイル…」
高橋「外壁にタイルを使用することで、メンテナンスがほとんどいらないんです」
福田「え！！塗り替えもですか？？私の実家は築１０年前後で塗り替えしてましたよ」
高橋「タイルなら塗り替えもいらないんです。そして、汚れも付きにくいんですよ」
福田「なんと！！！」
高橋「一条工務店で採用している『ハイドロテクトタイル』はお日様の力で汚れを分解して、雨で洗い流す機能があります」

ハイドロテクトタイルとハイドロテクトタイルでないものに
汚れを想定して落書き…

紫外線をあてて

よごれが…！！！

福田「ええええ！！すごーい！！すごいですね！！写真なので、こすったのでは？と思われるんじゃないかと思うくらいきれいに消えている！」
高橋「こすってません」
福田「これは、実体験したほうが絶対いいですね！こんなの考えられるの天才すぎる」
高橋「この技術は世界にも広がり、ブラジルワールドカップ競技場にも用いられているんですよ」
福田「一条工務店…世界へ…」

高橋「キレイが一生続くので、住めば住むほどメンテナンスコストもかかりにくくなります」
福田「人生100年時代…。ぐっときますね…」

 

福田「いいこと尽くしの一条工務店さんですけど、
高橋さんの思う弱点とかあるんですか？」
高橋「うーん…そうですねェ…
かな」
福田「極論！！！！」
高橋「いやぁ、それしか思いつかないですよ～」
福田「なる…ほど…？そんな弱点をわたくしども、おうちの相談窓口でフォローさせていただければ！
デメリットもメリットになりますね！！！ねっ！！！！！！」
高橋「圧がすごい…」
福田「圧じゃなくて事実です！」

高橋「そうですね。一条工務店ならではの『家は性能』ですが、
その性能を100％以上にするのが、
お客様と営業、コーディネーターや現場監督、たくさんの人とのつながりです。
お互いが信用、信頼しあえる関係でずっとすすんでいけることが私自身一番大切にしていることです。
その関係があるからこそ、
建築いただいた方がブログやインスタで一条工務店での住み心地に対して発信してくださったり、
実際お住まい頂いている方のおうちをご見学やお話しを聞かせていただける関係性が続いていると思っております。
一条工務店を建てて幸せになってほしい、という気持ちはありますが、
お客様にとっての本当の幸せな家づくりは何か？という気持ちでお話しさせていただいてます。」

福田「師匠～！！！！！！！」

と、感動のあまり涙するも、ぽかぽか床暖房ですぐ乾く福田の涙であった…。
高橋師匠の次回作　ご期待ください！

*取材にご協力してくださった　一条工務店様、高橋様ありがとうございました。

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