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福田のおうち探訪 橋本建設さん②

前回 橋本建設さんのモデルハウスの家事楽、子育て楽、収納計画にノックアウトされた福田であったが、
さらに今回は橋本建設さんが一番大切にしている 基礎、断熱に迫る!!
今回も

小泉進次○似の武士俣さんと共に!!!

福田「というわけですが…基礎が特徴的なんですか?」
武士俣「そうなんです。橋本建設の基礎は一発打ちといわれる施工方法です」
福田「いっぱつうち…?」

説明しよう!
一般的な基礎は一番初めにベース部分のコンクリートをつくり、そのあとに立ち上がり部分のコンクリートをつくる
2回に分けて基礎を作るのだ!!



が、こうすると、1度目の基礎で作ったベース部分と2度目に作った立ち上がり部分が別々の構造として独立している。
そのため、接合部分が割れてきたり、隙間が空きそこからシロアリが侵入する、という可能性を考慮し橋本建設では
2回に分けず1度で一気にベースと立ち上がり部分を作るという「一発打ち」という作り方でおうちを支える基礎を作るのだ!

福田「…なるほど…。みんなそうすればいいのにねぇ」
武士俣「なんですよ…」
福田「ううう、なるほど…したくてもできないという理由があるんですね…」

武士俣「そうなんです。わが社の基礎はこんな感じで作っていきます」

福田「武士俣さん…ここ、変じゃないですか?基礎、作り方間違ってますよ

ほら。ここまっすぐに出来てない。失敗だ」

武士俣「ふっふっふ!!これはわざとこうなっているんです」
福田「なんですと?!」
武士俣「基礎の特に角の所は局部的に強い力が集中しやすいです。重さだったり、地震の時の負担だったり。
そういった場合に、この角の所を三角状に作って強化し、外力をバランスよく分散させるために
わざと角部分をこう作っています」

福田「ふええ!!!いわれなかったら分かんなかった!し、建っちゃったら分かんない!!こんなところまで…。なるほど~しか出てこない…!」
武士俣「そうなんです。
もう一つのこだわりといえば断熱です。家を建ててから毎月の住宅ローンを返しつつ、さらに光熱費もかかるおうちなんて嫌ですよね。
そうならないために断熱に力を入れて家づくりをすすめています」
福田「ふむ!最近いろんな断熱材使う会社さん多いですもんね。橋本建設さんはどんな感じの断熱方法なんですか?」
武士俣「橋本建設は『外張断熱』という断熱方法です」
福田「そとばり…だんねつ…」

説明しよう!
断熱は内断熱と外断熱の大きく2種類に分けられる。
この2種類の違いは『断熱材がどこに入るか』の違い。

内断熱

外断熱

簡単に言うと柱の外と内とどちらに断熱材が入るか、ということなのです。

福田「なるほど。なんで橋本建設さんでは外断熱にしてるんですか?」
武士俣「内断熱の場合、おうちの中に必ず必要な、コンセントやスイッチ部分は断熱材が薄くなってしまったり劣化でずれてしまう可能性を考え、

橋本建設では外周部に断熱材を貼る、外断熱にしているのです。」

福田「へー!!逆ににデメリットは…?」
武士俣「ということでしょうか…」
→デメリットが知りたい!という方 こちらからご予約どうぞ!

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福田「なるほど。お客様の希望によっては外断熱が難しい場合もあるんですね…」

武士俣「家づくりってインテリアや間取りなどどうしても見える部分に気持ちが動きがちです。
もちろんテンション上がるインテリア、とか一生暮らしやすい間取りなどはとても大切なんですが、
橋本建設は一度建てたら二度と変えられない部分に特にこだわっているんです。
建ててからこんなはずじゃなかった、とか建てなきゃよかったって思っていただきたくないんです。
建ててからも何十年とお付き合いが続くので、やっぱり橋本建設で建ててよかった!って思っていただきたいという気持ちでお客様とお話させていただいております。
ですので、ご両親が橋本建設で建てて、そのご子息さんが建ててくださるパターンとか、
あと、現場を工事してくださっている業者さんや業者さんの知り合いの方をご紹介いただくパターンとか、
本当に作っている方や暮らしている方の満足度が高い住宅かな、と思っております」

福田「一生のお付き合いですもんね…業者さんからのご紹介あるのも「いいものだ」っていろいろな建物を経験してる方からだと、より良さが伝わってきますね…。
目に見える部分だけじゃない提案…私も心してお客様により良い家づくりの提案が出来るように頑張ります!」

*取材に協力してくださった橋本建設様、武士俣さん、ありがとうございました

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