お役立ち情報
福田のおうち探訪 日本ハウスさん①
最近和モダンや、ジャパンディ(北欧×和)がキてる…!!
北欧由来の考え方ヒュッゲ(ほっと癒される居心地のいい時間、そしてそのような時間をつくることで感じられる幸福感のこと)
と日本ならではのわびさびの融合。
新しい、けれど温かみがありどこか懐かしく居心地がいい。
出典:アマン東京、アマン京都、アマネム
そんなインテリアがキています!
なんともラグジュアリーだけど、ギラギラキラキラと華美すぎず!本当に落ち着く。
そんな空間づくりが得意な日本ハウスさんにお邪魔しました!
と、本日案内してくださるのは
趣味はキャンプ!と思い立ったらいきなりキャンプ場に行っちゃうくらいアクティブな
坪谷さん!!
福田「本日は宜しくお願い致します~!!」
坪谷「お願いします」
福田「さっそくホテルみが強い玄関ですね…」
坪谷「床がタイルだからでしょうかね…?」
福田「それはそうかもしれません。私の勝手な印象ですが、日本ハウスさんって「和風」って思っていたので…」
坪谷「そうですよね。和風に固執しない家づくりももちろん出来ますが、やはり和テイストや和モダンが一番得意ではあります」
といって、通されたリビング。?
福田「わあ!明るいですね!リビングの一部分が吹き抜けになってる!
そして吹き抜けの照明がかわいい!」
坪谷「ありがとうございます。やはりこういった柱や大黒柱が見える家づくりが得意な住宅会社です」
福田「お。最近はやりのキッチンの横ダイニング!」
と、キッチン、ダイニング、洗面所などを一通り見学すると…
坪谷「福田さん、次はコチラのお部屋にどうぞ」
と。
トンネルの向こうは、別世界であった。と言いたくなるような…
福田「…旅館?」
坪谷「こんな感じも得意です~」
福田「非日常感が日常になっちゃうってすごい…」
坪谷「私も長く日本ハウスにおりますが、ここまでされた方はお茶の先生くらいでしょうか…」
福田「つまりお茶の先生みたいなプロが認めるくらい和にこだわることも出来れば、
ここまで和にしたくないという方にもどちらでも出来る…ということですね?!」
坪谷「その通りです」
と、旅館に来た気持ちになりながら2階へ上がると
福田「っかわいい!!!さっきの和室と打って変わってですね…。本当に何でもできるんだ!」
坪谷「お打ち合わせ中もお子様はここで遊んだりしてくださるんですよ~」
福田「これは子供が帰りたくないって言いだしそう…。あ、このお部屋の床ってもしかして…」
坪谷「気付きましたか?この床、一般的なフローリングではなく、木を一枚ずつ切り出してフローリングにする無垢フローリングなんです」
福田「やっぱり一般的なフローリングですと木目を印刷したシートを張り付けただけになるので、無垢フローリングと比べてしまうと見た目の高級感が全然違いますね!」
坪谷「そうですね。見た目ももちろん素敵になるのですが、無垢の床は表面がすべすべして足さわりが本当に気持ちいんです。スリッパを脱いで足で触ってみてください」
スリッパを脱いで、足をすりすりする福田(取材は2021年8月のジメジメした日に行っております)
福田「本当だ!!すべすべして全くぺたぺたしない!!」
坪谷「これは実際 体感してみないと分からないと思うので、モデルハウスは無垢フローリングと一般的なシートフローリングとどちらも体感できるようにしてあります」
福田「へえええ。それはいいですね!!でも無垢って…」
坪谷「そうなんです。シートフローリングと比べると傷つきやすいです。ほら」
福田「確かに…傷ついてますね…」
坪谷「無垢は無垢でのメリットもございますが、やはりデメリットもありますので、
実際見て、体感して、ご覧いただいてからどちらがいいのか決めていただきたいと思っています」
福田「誠実!!でも、無垢は全部が木だから、表面をやすりをかけたりして傷を目立たなくすることもできますよね」
坪谷「はい。メンテナンスも出来ます」
福田「あんまりデメリットに感じないけどなぁ~。結構いますか?無垢のフローリング選ばれる方は」
坪谷「そうですね。最近ですとお子様が喘息やアレルギーがあるご家族は無垢選ばれる方が多いです。
この間なんて、収納の中の棚板もすべて無垢にされる方もいらっしゃいました」
福田「確かに…。最近アレルギーお持ちのお子さん多いですもんね。親としてはそりゃ心配だし、それが少しでも軽減できるんだったらそうしたいわ…」
としんみりする福田。
坪谷「そんなお子様にも喜ばれるイベントも行っているんですよ!」
と、教えてくださる坪谷さん。次回日本ハウスさんの本当の「木」づかいの秘密に迫る!!
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